食レポに勤しむ2歳児の気持ちは若い母ブログ

2017年冬に女児を初出産。妊娠中からIQを上げてくれるという噂の食べ物を摂取したりしていたw英語ネイティブを目指し、賢い頭脳を持ち尚且つ運動面でも秀でる子供に育てたく親が努力するブログです!ゆるくやっていきまーす!!

箱根日帰り温泉【湯の里おかだ】

交通費を安く済ませるために鈍行で向かいます

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週末の土曜日、お出かけで新宿から箱根に行くことにしました。紅葉しているかなぁと期待して

 

行きました。

旦那くんと行くのはこれで3、4回目になるのですが、半分は鈍行電車で行っています。

鈍行→1180円(約1時間52分)

ロマンスカー→1180円+特急指定席料金890円=2070円(約1時間26分)

30分足らずの違いで2人で片道だけで1800円ぐらい安く済ませられのであればお得だと思い、いつも鈍行です(笑)浮いた分で美味しいご飯などに充てたほうが楽しいという貧乏人気質です(笑)帰りは疲れたときははやく帰りたいのでロマンスカーを利用することもあります。

土曜日の午前11時頃に出発しましたが、椅子に座ることが出来て行けたので楽チンです。

小田原駅に到着したら箱根登山鉄道箱根湯本駅まで乗り換えます。4駅で15分ぐらいで到着します。登山服姿の外国人も電車内で多くみられました。

箱根湯本駅に到着です。さすが、箱根の玄関口、混んでいました。
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なんなんだ、この地元感溢れる洋食屋は(笑)

お昼を食べていなかったので昼食場所を探すことにしました。ちょうどこの日は大名行列というイベントが開催される日でした。なので、心なしかいつもの週末より混雑していた気がします。箱根湯本駅周辺は紅葉はまだしていませんでした。下の写真は座間キャンプのマーチングバンド!かっこよかった~
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お昼はメインストリートではなく、路地を歩くことにしました。湯葉丼で有名なお店【直吉】に行ってみましたが、1時間半待ちでした。わたしたちはお腹が空きまくっていたので諦めましたが、順番が来たらメールで知らせてくれる“EPARK”が設置されていたので駅周辺の散策をしている時間であっという間かもしれません。今度行ってみます。

つづいて路地をぶらぶらしていると、メインストリートから直ぐ入った場所に【智路留(ちろる)】というレトロな喫茶店風なお店を見つけました。

たばこ臭くなければ入りたいなと思い、ドアを開けてみるとそんなに気になりませんでした。“午後12時から14時まで(うろ覚え)は禁煙”と店内に書いてありました。助かる〜(^q^)

店内はこじんまりとしていて、4人掛けテーブル席は3席、2人席が1席ぐらいでした。わたしたちが注文したのは、餃子3ヶとラーメンと小ライスのセットとミニ海老フライ丼とラーメンのセットです。これらどちらもランチセットで値段は950円でした。

しかーーーし。出てくるのに時間がかかり過ぎです(笑)ちょっと愛想がないおばさんが調理をしていて出てくるのに40分ぐらいかかっていました。隣に座っていた夫婦は怒ってメニューを変えていたぐらいです(笑)でも可愛いお孫ちゃんがお母さんと出たり入ったりして、お母さんはウェイターとして料理を運んでいました。そのお孫ちゃんのおかげで私は和んでいましたが(笑)
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ようやく出てきたラーメンを見ると具が貧相でした(笑)なんか愚痴っぽくなっていますが、事実なので載せます。もやしも7本ぐらい。もやしなんて安いんだからもう少しカサ増しに使ってもいいと個人的な感想をもちました(^^;味はまぁまぁ美味しかったです。旦那くんが頼んだ海老フライのソースはエスニックな風味がしました。食べている途中でおそらく地元のお客さん2人が入ってきて愛想のなかったおばちゃんが好意的に話していました。観光客はいちげんさん感覚なのでしょうか(笑お店の評価は☆5つ中☆2つでお願いします。。。まぁ良い思い出です。

お湯屋へ行くには大混雑するルートバスに乗る

 わたしたちが向かう日帰り温泉は【湯の里 おかだ】です。箱根湯本駅からはルートバスのAルートの路線バスです。運賃は先払いで、大人(中学生以上)片道100円です。小学生以下のこどもは無料です。イイですね!

このバスは色々な温泉どころをまわって走ります。乗車時に運転手さんに降りたい温泉を伝えるとそこで停車してくれるシステムです。
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 箱根湯本駅が始発終点なので、バス停は大混雑です。大型バスではなく、マイクロバスで乗車人数は20人ぐらいでしょうか。座席が少ないので立つ場合もあります。キャリーカートより抱えられる旅行バッグのほうがオススメです。

バス停に着いたときは30人ぐらい前に並んでいましたし、わたちたちの後にも30人ぐらい並びました。1台目では乗れず、2台目で乗車できました。時間には余裕をもって行くことをオススメします。

【湯の里 おかだ】はお風呂から出た後ものんびりできる場所だった

箱根 湯本 日帰り温泉 湯の里 おかだ

湯の里おかだは【おかだホテル】の別館です。ホテルに到着後に乗用車に乗り換えて向かいました。
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あわよくば貸し切りの家族風呂に入れればと期待していたのですが、この日は予約いっぱいでした。計画していけばよかったです。

入浴料金は中学生以上は1450円、こども600円。

家族風呂は45分1100円。タオルレンタルもあり、200円です。

別々にお風呂に入りまして、1時間後に待ち合わせしました。

お風呂は露天風呂にプラズマ湯、ジェット風呂、打たせ湯、岩風呂、泡風呂と豊富にあり、中には1つ大浴場がありました。

妊婦は長湯はあまりダメなのですが、露天風呂で5分感覚で出たり入ったりを繰り返していたのでのぼせることはあありませんでした。でも油断は禁物なので30分でお風呂場から上がりました。

着替えたら旦那くんからLINEが入っていて3階にある休憩所にいるとのこと。行ってみると、ゆらゆらする大きな椅子にフットマンがついていて、備え付けの漫画【サラリーマン金太郎】を読んでのんびり読んでいるではありませんか!(笑)女性むけの漫画やこどもの絵本がたくさんあり、待ち合わせにはもってこいだなあと思いました。マッサージ椅子も設置してありました。

山の空気を吸い込んで心身ともにリラックスできた
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湯の里おかだの立地はルートバスの最後らへんにあるので、結構坂道を走っていきます。その分、駅から10分ぐらいかかりますが、空気はとても美味しかったです。都内では吸えない空気、広いお風呂、つるつる肌を手に入れて満足出来ました。

 おかだホテルの売店で売っていたジェラードです。さっぱりしていて湯上がりにいただいたらとてもおいしかった!
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