食レポに勤しむ2歳児の気持ちは若い母ブログ

2017年冬に女児を初出産。妊娠中からIQを上げてくれるという噂の食べ物を摂取したりしていたw英語ネイティブを目指し、賢い頭脳を持ち尚且つ運動面でも秀でる子供に育てたく親が努力するブログです!ゆるくやっていきまーす!!

出産前に妊婦が鬼怒川三日月ホテルに温泉旅行

妊婦の旅行計画

主人の長期出張の期間に私の家族女性メンバーだけで1泊2日で温泉旅行に行ってきました。

都内から電車で行ける範囲の温泉地といえば、

 

箱根、草津、熱海、鬼怒川...と意外と多くて場所を決めるのに悩みました。 

旅行予算

旅行費の予算は交通費込で2万円以内と決めました。
土日しか家族の予定が合わなかったので旅費だけで選ぶのにこの制限は少し厳しかったです。

免許も持っていて、家族全員運転も出来るので少し予算を安くできるレンタカーという手段もありましたが、交通渋滞が無くてゆったり旅行をするには電車が良いと思い、今回は高くても電車を選びました。

私は箱根が大好きで良く行くのですが、今回ももちろん一番に旅館を調べました。しかし、2万円以内だと見つかりませんでした(笑)まぁ箱根は新宿からロマンスカー以外にも急行電車、鈍行電車でも所要時間1時間半以内で気軽に行けちゃう場所なので出産してからベビーちゃんと来ても良いと思い今回はパスしました。

箱根の露天風呂付客室に泊まりたーーーい!いつか!!

次に熱海を考えました。まず思ったのは熱海に行くには伊豆急踊り子号に乗ります。それは下田にも行けます。熱海に行くぐらいならその先の下田まで行っちゃいたいと思いました。綺麗な海を望みたかったのです。でもどうせ思いっきり泳げないし、毎年のように夏には下田へ車で行っていたので今回はわざわざ選ぶ場所でもないなぁと思い、熱海も却下です(笑)熱海ではホテルニューアカオや後楽園ホテルなど泊まった場所は沢山あります。

草津は旅行費の時点で2万円以内では行けなかったので見送ることになりました。 

色々な旅行会社を比べてみると大変なので私はいつもトラベル子ちゃんというサービスを使って検索しています。旅行会社の価格.comのようなサイトです。
希望の旅行プランで最安値の旅行会社を検索してくれます。

鬼怒川を目的地にしたとき、安いプランで出てきたのはホテルニュー塩原でした。

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テレビ番組”マツコの知らない世界”で老舗ホテルが特集されたときに取り上げられていたホテルでしたので、検討することにしました。

ホテルニュー塩原のホームページを見てみると、ホームページから予約するのがベストレート(最安値)でした。なにより、このホテルの魅力の一つは都内だと池袋からホテルまでの高速バスが出ていることでした。
そうなると旅行費はわたしたちが予定している9月の土日であれば宿泊費1万ちょっと、プラス往復交通費を含めると全部で1万5千円ほどで行けるのです。安い!!
しかも、この高速バスはバスツアーのように牧場などの観光地を寄ってくれるという経路でした。ガイドさんはいませんが、そのほうが気楽だったりもします。
女子旅なので、観光地をまわってホテルへ向かうのはとても魅力的でしたね。言わずもがな、候補の1つになりました。
空き状況も含めてホテルに問い合わせてみると、大江戸温泉物語のメンバーズカードを作るとこの高速バスの交通費は一人2千円ほど安くなるそうです!(値段はうろ覚えですが確かこのぐらいでした)
メンバーになるのはタダでした。交通費も含めて現地払いなので、到着後にホテルのフロントでメンバーになれば良いとのこと。太っ腹ですね!

食事もカニ食べ放題があるそうなので、母は喜んでいました(笑)

ホテル三日月は色々な場所にある

つぎに、鬼怒川といえばホテル三日月です。三ヶ月は前都知事で話題沸騰になりましたが(笑)その前から我が家は行っております(笑)
三日月は関東で何か所か経営されており、木更津、勝浦、鬼怒川、鴨川の4か所です。

木更津にあるのは龍宮城三日月と名付けられており、ここに数回家族で行ったことがあります。
プールはもちろん、水着で入れるお風呂もあるので男性の家族とも楽しむことができます。コーヒー風呂、ワイン風呂なんていう変わりダネもあって楽しかったなぁ。

よし!今度は行ったことのない鬼怒川の三日月ホテルを調べてみようっと!

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ホームページを調べてみるとお部屋も広くて川と森が見えて素敵でしたし、惹かれました。
朝夕はバイキングで、ステーキもあるよ!食べまくりた―い!
海の幸もあるのでしょうが、鬼怒川は山なのでそこは木更津よりあまり期待はしていないです。


トラベル子ちゃんで新幹線付の最安値プランを見てみると、日本旅行さんでつばき亭という良いお部屋で1万9千500円でした。
バッチシじゃないですか!!いぇい!
木更津の三日月と違って、水着で入れて楽しいお風呂はありませんが、お風呂も綺麗そうでのんびりできそうでした。

ホテルニュー塩原も値段的にも魅力的でしたが、両ホテルの口コミを読んでいるうちに三日月に揺らぎました。

こうしてホテル三日月に旅行地は決定したのです。

 

現在妊娠7ヵ月です。
安定期に入り、妊娠8ヵ月の後期妊娠期に入るまえに旅行しておきたいと思い、決めました。

飛行機で遠出の旅行も良いのでしょうが、私は関東圏で電車で行ける範囲を選ぶことにしました。
旅行のメンバーは実家家族の女性メンバーです。 母は飛行機があまり好きではないという理由もあります(笑)
あと、お手洗いが近いのでバスより電車です(笑)メンバーが多いと希望も増えるので大変ですね(。・ω・)ノ゙ 

旅行費を交通費込で2万円におさめて決定した場所は鬼怒川にある【鬼怒川ホテル三日月】でした。
9月の土日、1泊2日、4人で泊まり、お部屋もつばき亭という良いお部屋でこのお値段は大変助かりました。
(今回はトラベル子ちゃんで検索し、最安値プラン日本旅行さんで予約しました)

さぁ出発当日です

さて、いよいよ旅行当日です。

わたしたちは新宿から出ている【スペーシアきぬがわ】という特急電車に乗車予定です。
新宿から1本で鬼怒川温泉駅まで行けるというのは良いのですが、出発時間は1日のなかで幅が大きく、
午前中は10時台、次は13時台でした。早めに着きたいので10時台に乗りこむことにしました。

ちなみに鬼怒川ホテル三日月のチェックイン時間は15時なのですが、早めに到着しても先にプールで遊んで待つことができます。わたしたちもその予定で行きました。

新宿駅で待ち合わせ

話は戻りまして、朝9時半に新宿駅で待ち合わせをしました。出発まで1時間ほどありますが、駅弁やら食べ物を見たり買ったりするのも楽しいので早めに 。(o^∇^o)ノ
新宿駅に慣れていないメンバーなので、もう出発ホームの5,6番線で待ち合わせしました。
JRを使って新宿駅に向かうと改札を出ることなく5,6番線に向かうことができます。
私鉄、都営地下鉄を使用すると新宿駅の外から入場することになるので、グループ旅行で行く場合や交通チケットを誰が当日持っていくかは事前に相談しておいたほうが良いと思いました。(私鉄等で新宿駅に行く人は乗車券で新宿駅構内に入場することになるため)

新宿駅は綺麗になった部分がありました。
2016年4月に高速バスターミナルが集結した【バスタ新宿】が開業したため、テイクアウト店が新たに増えていました。綺麗で真新しい雰囲気はとても気持ちいいのですが、価格帯が少し高めな印象でした(;^ω^)
なので、駅構内には【成城石井】があり、そこでおにぎりや飲み物を調達しようと入ると朝9時台でレジに並ぶ列が混んでいました。お会計までに6分ぐらいは待った気がします。成城石井は他のスーパーよりラインナップが珍しいものが多いので、時間に余裕があればじっくり見ていたいですね。
新宿駅南口改札外にある【DEAN&DELUCA】と構内にあるお惣菜屋さんの【RF1(アールエフワン)】は空いていました。
家族は崎陽軒のシュウマイ弁当やら、2個しかなかったチャーハン弁当を購入していました。

いよいよスペーシア鬼怒川に乗車して出発

そしてなんだかんだで出発時刻が近づき、5番線ホームに電車が到着しました。
黄金のボディが日光の土地を演出しているかのようでした。

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座席につくと、4人向かい合わせの座席にくるりんぱと回しました。乗車人数も週末にしては多くなく座席に余裕がありました。
鬼怒川温泉駅まで2時間ちょっとの乗車の旅が始まりました。

列車が進むにつれて、景色も田舎風景が多くなってきます。稲がたわわに実っている光景も見えました。

特急なので車内販売があり、コーヒーやお弁当など数回きました。
家族はお酒は飲めませんが、コーヒーが無いと生きられないので注文していました(笑)コーヒーの味はマイルドで、値段は310円でした。

笑い合ったり、食べ物を奪い合ったりしているとあっという間に鬼怒川温泉駅に到着しました。途中停車駅も数駅あったのにあまり気づかなかった。。笑

降車してJRで新宿駅から乗車した人は自分が乗った駅からの清算をしなければなりません。
わたしたちは駅員さんがいるところまで行き、ICカードと乗車券を見せて清算して問題なしでした。

改札出口を抜けて、さっそくモニュメント的な存在がお目見え(笑)
”鬼怒太”という鬼の銅像が出迎えてくれました。この子と一緒に記念撮影をすることにしました。強面のおじさんに写真をお願いすると優しく撮ってくれました!強そうなおじさんほど優しいんだよ!撮ってくれた写真を確認するととてもお上手に撮ってくださっていました。

ただ、喫煙スペースも改札口の目の前にあったので、そそくさと逃げました。特に妊婦にはタバコは大敵ですものね!ひゃー('A`|||)

駅からの三日月ホテルへの行き方は徒歩です。
そうなんです。駅に降りたら目の前に同ホテルがもう見えちゃいます!徒歩3分といったところでしょうか。
これならストレスフリーで時間の無駄もありませんね。

レトロな喫茶【つるや】で休憩

到着した時刻は13時前でしたので、少し駅前にある喫茶店に入ってお茶をすることにしました。電車のなかでも昼食は食べたのですが、良く食べる家族でありまして。。。(笑)旅行のだいご味ですよ、食べることって!開き直り!(`・ω・´)キラッ☆

レトロチックな喫茶店が2軒見つけまして、【つるや】というお店に入ることにしました。一階はお土産屋さん、二階が喫茶店になっています。
タバコは分煙だったかな?禁煙だったかな?忘れちゃいましたが、覚えていないということはタバコの煙はそんなに気にならなかったということです(笑)メニューを見てみると、おそばや定食、甘味、飲み物がありました。私の心をドキュンしたのはかき氷でした!日光の天然氷を使用して作られたかき氷!綺麗で澄んだお水のかき氷は美味しいのは知っていました。都内や埼玉の長瀞で天然氷のかき氷を食べるには数時間待たないと食べられませんからね。でも並ぶだけの価値はある食べ物です。味はメロン、いちご、あずき抹茶、ミルクがありました。ミルクは練乳だそうです。ミルク以外の味にはプラス50円で練乳がかけられましたが、私は練乳が大好きなのでミルク味を注文しました。わくわく(*´∇`*)

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見てください!このドドーン感!溢れんばかりの天然氷と練乳!崩さないようにスプーンですくってもぼたぼたとおぼんの上に落ちます(笑)もったいなーーいとかキャピキャピしながら食べます(゚∀゚)アヒャヒャ
天然氷の不思議ですごいところって、食べても頭や鼻がキーンとしないところです!母が食べたことなかったので少し食べてもらったら『本当だ!どうして?ねぇ、どうして?!』と言って感動していました(笑)
あと、氷どうしをくっつけても固まらないんですよね。これも不思議。美味しかったです!ミルクおすすめです。

おばさんはメロンソーダを頼んでいました。喫茶店で飲むメロンソーダってなんて味わい深いのでしょう。童心にかえります(*'-'*)

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こちらの喫茶店の看板おじいちゃんとでも言いましょうか。レジに座ってにこにこと出迎えてくださり、にこにこでお会計もしてくださいました。支払い別々なのに笑顔で対応してくださってありがとうございました。のほほんとしていて、また行きたい喫茶店でした。

ホテルにチェックイン前にプールへGO!

お腹も満たされて、いよいよホテルに向かいます。歩きで楽々で着いちゃいました。
入口入ると、月日の流れを感じさせるような昭和さを感じるロビーでしたが広々としていてフロントにつづきます。フロントで旅行会社から送られてきたバウチャー(予約表)を見せて15時のチェックイン前にプールに入るかを聞かれてプールに入るので手続きをしました。フロントとは別に荷物を預ける場所が隣スペースにあるのでそちらへ移動して貴重品以外を預けました。水着をもってプールへ向かいます。

プール施設は別の建物なので再び外へ出ます。徒歩30秒ぐらいです。その日は小雨が降っていましたが、玄関にホテルの傘が沢山用意してあり誰でも自由に使うことが出来るようになっていました。プールの建物に入りエレベーターで下の階に降ります。プールのフロントで先ほどホテルのフロントの手続きの際に貰った紙を見せてタオルを受け取ります。ロッカールームに移動し、空いている好きなロッカーを使用します。100円を入れますがあとで戻ってくるタイプでした。小銭の持ち合わせが無い人はフロントで両替してくれるとのことでした。
早速着替えてプールに入りました。この三日月ホテルには外プールもあるようでしたが、9月からは屋内プールのみの営業だそうです。遊んでいる人数は家族連れが多くいて適度ににぎやかでしたが嫌な混み具合ではなかった印象です。水温はプールの入口は温かいですが、奥に進むと段々と冷たくなっていきました。寒くはなかったです。流れるプールになっていて、うきわをもっている人はスイスイと楽しそうでした。ところどころにジャグジーがあり、少し休むことも出来るようになっています。小さめですがウォータースライダーもあり、私以外のメンバーは乗りに行っていました(笑)スライダーも混んでいなかったのでストレスフリーだったそうです。

プールから出て更衣室に向かう途中には温泉ではないのですが、お風呂があります。シャワーでプールの塩素を流し、お風呂で少し冷えた体を温めてから更衣室に戻りました。
着替えた私たちはフロントに戻り、再度フロントへ向かってチェックインしました。高級ホテルではないのでボーイさん等は来ず、荷物は各自で持ち部屋へ向かいました(笑)

お部屋に入室【つばき亭】

私たちが予約した部屋は”つばき亭 和洋室”でした。この部屋のほかに、さくら亭があり、それぞれ和洋室と特別室があります。お部屋に露天風呂が付いている部屋はつばき亭のみです。
ちなみにつばき亭のほうがさくら亭より若干広く、窓からは鬼怒川の風景が見えるそうです。

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実際、部屋に入った瞬間の窓からの景色は最高に気持ちよかったです。

 山が一面に広がり、その下には川が流れていました。前日までの悪天候で川は濁っていましたがそれでも自然の壮大さが感じられ、朝日が当たる翌日の風景が待ち遠しかったです。

夕飯と朝食の時間はチェックインの際に自動的に決められていて、食事券なるものを渡されました。私たちの夕飯の時刻は17時半~18時までの会場入りでした。バイキングなのですが、他の旅行プランにはお部屋でアワビ付の懐石料理を選ぶことも出来ました。もちろん値段はプラスになります。

夕食前の温泉に大満足

15時にチェックインして夕食まで時間があったので温泉に行くことにしました。温泉エリアに続く日本庭園を意識したかのような道は”温泉大回廊”と呼ばれており、ひのき作りで灯りは温かみのあるオレンジ色で照らされており風情を感じました。そして3種類の温泉スペースに分かれています。
【夢見の湯】【きぬの湯】【渓谷の湯】の3つです。時間帯によって男性と女性が入れる湯が分かれていましたが、チェックイン以降の時間は男性は【きぬの湯】女性は【渓谷の湯】に入ることができました。ごめんなさい。【夢見の湯】はどちらだか見ておらず、滞在中入浴しませんでした(笑)
まず、良いなと思った点はパスタオル等のタオルは浴場に置いてあるのでいちいち部屋から持って行かなくて良いということです。1回限りではなく、何度でもお風呂を楽しめるようにしてくれているのだと思いました。部屋に1
枚ずつのタオルだとケチなホテルだと頼んでも基本1枚しかくれなかったり、再利用しようと思うと2回目以降は使用後の冷たいタオルで体を拭かないといけなくなりますよね。あれ結構わたしはゾクッとして嫌なんです(笑)だから何枚でも使って良いようにしてくれているのは嬉しかったです。

お風呂場に入るとシャワースペースは1つ1つ区切られているので隣の人のお湯や泡が飛んでくることはほとんどありませんでした。アメニティはシャンプー、リンス、ボディソープ、あとおそらくお土産屋さ
んで販売されているであろう足のかかとの角質取り、お肌の角質取り、炭せっけんがランダムに置かれていました。
一通り洗ったあと、湯船に浸かりました。お湯の温度は40℃と入りたては少し熱いのですが、慣れてくるととても気持ち良いです。
塩素の匂いもせず、浴槽も綺麗に保たれていてリラックスしました。次は露天風呂に移動です。ここでまた良いと思った点は、ドアはすべて自動でした。楽ちんです。
外に行くと3つほど露天風呂があり、4人ずつがベストな広さのお風呂でした。浴槽に入ると周りにある草木の香りがさらに心身を癒してくれました。
そしてこれから夕食が待っているので、すぐにお風呂から出ました。

夕食バイキングでまさかの美味しいもの大発見

17時半になり、夕食会場の【ライブキッチン デリシャス】という場所に行きました。いわゆる大

広間です。しかしわたしたちが案内されたのは、その奥にある【バー フラン】というゴージャスな造りの大広間でした。なんというか、ひと昔前の夜のお店。内装はシャンデリアとかがあって、天井も高く、ソファ席は6人は余裕で座れるようなところです。写真とは配置が少し違い、真ん中にテーブルがありました。
バー「1フラン」

夕食はバイキング形式で、カニやステーキ、お寿司もありました。ステーキはシェフがその場で焼いてくれるので出来立てを食べることができます。長蛇の列が出来ていたので時間をずらして取りに行くことにして、他の食べものを取りました。サラダ、お寿司や中華、洋食、子どもも好きなようなスパゲティなども豊富にあったので家族で楽しめると思います。鮎の串焼きもあり、見た目からワイルド感を楽しめました。

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味についてですが、山の土地にあるので海鮮系は龍宮城三日月ホテルのほうが美味しかった気がします。でも隠しアイテム的にひっそりと置いてあったのが栗です。これは美味しすぎてそればかり食べていました(笑)中華の蒸かし釜に入っていてそれぞれ食べ物の前には名札が置いてあるのですが、栗には置いてありませんでした。偶然見つけて食べてみたら美味しかった!!(笑)こればかりおかわりした気がします。他は日光といえば湯葉ですよね。湯葉の天ぷらがありました。これは美味でした。あと、フルーツではメロンがとても甘くて美味しかったですね。もちろんこれも何回おかわりしても良いので沢山食べました。

食事を何度か取りに行く途中、食事の受付をするカウンターの横を通るのですが、長蛇の列が出来ていました。おそらく受付の確認待ちかテーブルの空き待ちかだと思います。これはわたしたちも龍宮城三日月で経験があるのですが、夕食を決められた時間帯に行っても待たされることがあります。その時間は10分のときもありますし、それ以上に感じることもありました。ここは少し改善点なんじゃないかなぁと思います。回避策は決められた時間と同時に向かうか、それよりも5分ほど早く受付前の列の先頭に並ぶと待つ確率は少なくなると思います。

さて、わたしたちは夕食をたっぷりいただいたところで部屋に戻りました。
部屋に戻る前にホテルの外で光の噴水ショーがあるので観にいきました。この噴水ショーは1日の間に結構行われていました。ホテル三日月のテーマ音楽から始まり温泉音頭ならぬ曲にあわせて噴水が空高く舞い上がっていました。夜は色とりどりの光がとても綺麗でラスベガスのショーみたいでした!見たことないけど!!(笑)

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そのあとは再度温泉に行き、母は部屋であん摩マッサージを受けたのですが、これがまた最高でした。施術してくださったおばさまがとても優しく、お話しも聞いてくださって母の体力仕事の疲労が1回でほぼ回復したようでとても満足していました。時間も選べたのですが、40分コースを選び、料金は4000円だった気がします。あれだけの技術であれば安いものだと思いました。部屋から電話で予約した際に男性女性選べました。マッサージ系だと他にアロマリラクゼーションや韓国式マッサージがありました。でもわたしはなんといっても国家資格のあん摩マッサージをおすすめします。

そしてわたしたちは24時ごろに就寝しました。

朝は6時半から9時半までに朝食会場に入ります。おそらくこの時間帯は宿泊者全員だと思います。朝7時に向かって並ぶ事もありませんでした。この日は晴れていて会場は夕食会場と同じ場所なのです。洋食、和食ありました。私は前日から白がゆを食べることを決めていたので、これと明太子をいただきました。フルーツもたっぷり。ヤクルトも飲み放題(笑)たくさんいただきました。食べ終わり、部屋に戻り、帰りの準備をして少し仮眠(笑)\(^^)/ チェックアウトの時間は10時なのでその時間にフロントへ行ってみると、長蛇の列が(笑)並ぶのが嫌な方は早めに行くことをオススメします(^з^)-☆

妊婦でも温泉旅行は楽しめる!

そんなこんなで出産前の旅行はお開きになりました✨妊娠7ヶ月でお腹も大きくなっていましたが、とても楽しめました(*^^*)温泉場は滑りやすいので、よりいっそう気を付けないといけませんが、お医者さんに禁止されていなければ沢山楽しめました!つわりなどで辛かった時期もありましたが、旅行などでリフレッシュすることで出産がより楽しみになりました!またお出かけしたいとおもいます!今度は旦那さんと行きたいな(*^3(*^o^*)