妊娠中太りにくい食事は頭の良い赤ちゃんを産む秘訣でもあった
つわり後の体重増加
つわりが妊娠15w(5か月)ぐらいでほぼ終わり、だんだんと食事も食べられるようになってきました。
私のつわりの症状は『食べづわり』 とつわり後半は『吐きづわり』でした。
吐くといっても無理やりでしたが、そうやることによってスッキリしたのでおこなっていました。
胃と食道に負担がかかるので本当は良くないのでしょうが、やらざるをえませんでした。
そうなると何が怖いかって、
食べるものが増える=摂取カロリーが増える=太る!!
この公式が成り立ちます(笑)
いや、食べなくてはいけないんですよ!バランス良く、赤ちゃんと自分自身のために栄養を考えて食べなくてはならないのです!!
どれだけ体重は増えて良いの?
しかし、現代の日本の産科は厳しいですね~(;^ω^)
私はBMIギリ標準にとどまっていたのですが、そうなると出産時に増えて良い体重は7~12kgです。
看護師さんには増加の目安は月に1kgほどと言われました。
これを守らないと私が通っている産院では有料の栄養指導を受けさせられてしまうのです!!
極悪非道め!!|д゚) ただでさえ健診料が他と比べて高いのによぉぉぉ。ブツブツ
おっと。暴言が(笑)
それはさておき、まぁ看護師さんのいうことを守れば怒られないので頑張ることにしました。
栄養は摂らないと赤ちゃんの発育不全に繋がってしまうのでここは絶対削れません。
妊娠中は魚を食べよう
おなかの赤ちゃんは糖分でエネルギーを摂取します。
すると母体は残った脂肪分を生命維持としてためこもうとするのです。
よって、皮下脂肪やらお肉やらどんどんついていってしまうわけですね~。
じゃあ、燃焼しやすく、良質な脂を摂取すれば良いんですね、先生!!(^^)/
魚の脂はお肉の脂と違い、血液サラサラにしてくれる成分が多いんですね。特に青魚。
青魚の見分け方って知ってますか?
背中が青い魚です。以上w
学術的な分類はされていなくて、この見方で分けているそうです。
代表的な魚はサンマ、サバ、イワシです。 アジ、ブリ、マグロも仲間!
おいしいの沢山ある~(*^-^*)
青魚に多く含まれるEPAとDHAという二つの成分は、満腹感を得やすく、食べ過ぎを防止してくれる効果があります。ダイエットだぁぁ!
あと、妊婦さんに朗報なのはお肉よりお魚を良く食べたお母さんの赤ちゃんはIQが高いっていう研究結果が出ているそうです。(でも大切なのは産まれてからの環境や育て方によって大きく作用するのは言うまでもありませんが!(^^)!)
しかし!好きな魚を食べていればいいかと、そういうわけでもありません。
魚であればなんでも食べて良いわけではない
水銀量って聞いたことありますか?
魚の体内におのずとあるものですが、これを多く摂取してしまうと胎児は分解する機能が備わっていないので産まれてから障害が残る可能性があるといわれています。
それは、耳の聞こえが1/1000秒遅れて聞こえてしまうのです。
でもこれは日常生活の上で支障はないレベルらしいので、そこにストレスを抱えこまなくても良さそうです。
ちなみに水銀量が多いなじみ深い魚を挙げておきます。
マグロ・ メカジキ・マカジキ・キンメダイ
です。
でも私、妊娠してから無性に魚が食べたくて仕方ないのです。
つわりのときはl肉も魚も見るのも嫌だったのですが、7か月の今、食べたすぎてどうしようかと思っているところです(笑)
よく回転寿司に行きます。本当は生はあまり良くないのでしょうけど、汚染されにくいネタを選んで食べています。ボイルされたエビ、炙りカツオ、アジですね。
本当は大好物のマグロを思いっきり食べたいのですが、万が一のことになって自分を恨むことになったら嫌なのでちゃんと規定量にとどめておきます。(マグロは1週間に80gまで)
結論は肉より魚
結論は魚を食べていれば間違いはない!でも貧血気味のかたはお肉のほうが血に変わりやすいのでお医者さんと相談してくださいね。
頭の良い子を産むぞーーー !!